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鏡筒タイプ MAK
180/1800
APQ
150/1200
APQ
130/1000
APQ
100/640
APQ
100/1000
AS
100/1000
AS
80/840
C
63/840
光学系 Maksutov Flourite Triplet Apochromat Semi Apochromat Achromat
口径 180mm 150mm 130mm 100mm 100mm 100mm 80mm 63mm
焦点距離 1800mm 1200mm 1000mm 640mm 1000mm 1000mm 840mm 840mm
口径比 1:10 1:8 1:7.7 1:6.4 1:10 1:10 1:10.5 1:13.3
分解能 0.64" 0.77" 0.89" 1.16" 1.16" 1.16" 1.45" 1.84"
極限等級 13.8等 13.6等 13.3等 12.7等 12.7等 12.6等 12.1等 11.6等
鏡筒長 570mm 1,237mm 1,020mm 650mm 1,030mm 1,030mm 810mm 950mm
鏡筒外径 236mm 183mm 162mm 125mm 125mm 125mm 101mm 80mm
鏡筒重量 15.0kg 15.5kg 9.0kg 5.0kg 6.5kg 6.0kg 4.0kg 3.0kg

備考

極限等級は、通常 1.77+5 log D (肉眼等級6等級の時)で計算されますが、Zeissでは、副鏡による影響やレンズ性能によって実際の極限 等級になる様に計算されている様です。たとえば、APQ150/1200の例では、通常の値は12.6等級ですが Zeissの公称値は13.6等級で1等級暗い天体が見える事になります。ただし、先の式は昔から使われている理論値の計算式なので、硝材が改良されてき た現在ではもっと良くなっていると思います。これについては、C63/840以外の鏡筒については仲間内(何故か、9本も揃います。私の2本も含む)で所 有していますので、今後検証して見たいと思います。